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  • 書をステディ町へレディゴー

    ¥1,760($11.23)

    「ロック漫筆家」と言う言葉の存在、この本で初めて知りました。 と言うか、この本の筆者・安田謙一さんの自称の肩書なだけかもしれません。 「CDジャーナル」と言う雑誌の連載コラムを本にしたもの、とのことで、見開き2ページがちょうど連載1回分になっています。本のタイトルもそうですが、コラムのタイトルや本文中もダジャレ・もじりが多くて、好き嫌いは分かれそうですが自分は大好きです。 タイトルの元ネタである、寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」は若者たちに向けての啓蒙的な書、と言うイメージが強いですが、こちらの本は、ゆるっとした日々の出来事に坂本慎太郎・今野雄二・北島三郎・根本敬・ピンクフロイド…といった名前がちらほらとまぶされ、そこに前述のダジャレやもじりがふんだんに絡まってきて。 読者の頭が懐かしさやおかしみでだんだんこんがらかってきたところに、左ページ端にある辻井タカヒロさんの4コマ漫画でさらに半回転、という構造になっています。 連載年としては9年余、102回分のコラムとボーナストラックをぜひお楽しみください。 【版元サイトより】 バイト帰りにプールで泳いで、古本屋とレコード屋のぞいて、映画館立ち寄って、家でテレビ観ながら今日見聞きしたことを思い出す。音楽と時事ネタと私生活、文学とシモネタと世知辛さ。つなげて、モジッて、オチつけて・・書けた。意味はないけど滋味はある、笑えて学べて役立たない、「ロック漫筆」の集大成。安田謙一・辻井タカヒロの名バッテリーが、雑多な話題を広めのストライクゾーンへとお届けする、「白い名著」ここに誕生。 ローリング・ストーンズとケーシー高峰が、『テレホン人生相談』と『エクソシスト』が、天童よしみとシャッグスが、カフカと「およげ!たいやきくん」が、仲良く同居するコラムの数々を、見事に捕球し、打ち返す4コマ漫画の数々。世知辛い世の中と退屈な生活に、レコードが、テレビが、映画館が、安い飲み屋が、そして共通言語をもった相棒が存在することの喜びをしみじみと噛みしめることのできるコラム約120本。知らない本やレコード、映画をチェックしたり、捜したりしながら読めば数年間はたっぷり楽しめるであろう1冊。 雑誌「CDジャーナル」誌上で2010年から2019年まで連載された「書をステディ町へレディゴー」に、前身連載「ロックンロールストーブリーグ」4回分と、『ビートル・ストーリー』誌上で連載された「ポールがジョージにジョンずにリンゴの絵を描いた」13回分を追加収録。あとがきは夏葉社の島田潤一郎。 著/安田謙一・辻井タカヒロ 出版社/誠光社 サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm 商品コード 9784991114908

  • 行きつ戻りつ死ぬまで思案中

    ¥803($5.12)

    老後の生活資金不足や介護問題・墓じまいなど、中高年者が直面する社会問題を題材にした小説で人気の作家・垣谷美雨さんのエッセイ集。 この本、「さっきスーパーで買ってきたポンカンが不味くて…」という一文で始まるのですが、「確かに美味しいポンカンってあまり当たらないよね~」と激しく共感。 不味いポンカンも捨てるわけにもいかないし、となった時に思い出したお金持ちの知人の話から始まる、共感と発見に満ちたエッセイが詰まっています。 【版元サイトより】 私の悩み、聞いてくれます――? 『老後の資金がありません』のベストセラー作家が綴る日々のモヤモヤ。 「そうそう!」のち「スッキリ」必至の迷える心の処方箋エッセイ! 振り返れば「あっという間」の人生の中に、実は数え切れないほどの喜怒哀楽があり、確かに長い年月を生きてきたのだと気づかされる――。尽きぬ後悔にくよくよする日もあるけれど、「今」をよりよく生きていきたい。家族、仕事、お金、人間関係、老後のあり方、そして厄介な自分の性格。惑いながらも前を向く、作家の等身大の本音に膝を打つこと間違いなし。人生の後半戦を軽やかに切りひらくヒントが詰まった痛快エッセイ集! 著/垣谷美雨 出版社/双葉社 サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm 商品コード 9784575715255

  • 大江戸観光

    ¥748($4.77)

    著者の杉浦日向子さんは、日本橋の呉服屋の娘として生まれたそう。 長じて江戸風俗に大変詳しい人物として、色々なメディアで引っ張りだこになるのもむべなるかな、と言う気がします。 そんな杉浦さんがあちらこちらで書かれた短文を集めたものがこの本。 昨年(2025年)の大河ドラマ「べらぼう」で記憶に新しい喜多川歌麿や鯉川春町、平賀源内などの名前もちょいちょい出てきて懐かしく、また「曲屁」の項では、お尻で奏でる名人がいたそうで、この時代「屁」もおおらかに愛されていたんだなあ、としみじみ。 ディープな話題もさらりと綴られていて読みやすい、まさしくお江戸観光気分にひたれる本です。 【版元サイトより】 ちょっと江戸を散歩してみませんか。理屈や趣味やウンチクにとらわれるよりも、はとバスにでも乗った気分で出かけてみましょう。名ガイドが、明るく案内する浮世絵、歌舞伎、戯作、怪談、珍奇なものたち…遠い昔の江戸の街が、ホラ、こんなに身近で、愉快なワンダーランドだったなんて…。タイムマシンに乗って、別天地へようこそ。 著/杉浦日向子 出版社/筑摩書房 サイズ 文庫判/ページ数 262p/高さ 15cm 商品コード 9784480029294

  • 夜のデザインさん

    ¥1,980($12.63)

    祖父江慎さんがブックデザインを手がけた本を、わたしは何冊も持っていました。 (主にしりあがり寿さんやさくらももこさんの著作) ふわふわ、ぼんやりした文字の配列や余白がここちよい本が多かった記憶。 本の著者・作者とはまた違う、独特の感性を生かした仕事を数多く残された祖父江さん。 この本と「朝のデザインさん」は、2026年3月に急逝された著者の遺作と言うことになります。 「夜の」のほうは左開き横書きで、グロスコート紙を使っているため、同じページ数ながら「朝の」のほぼ半分の厚さになっています。 Twitter(現・X)でのつぶやきを編集したものということで、こちらは活字がやや小さめながら、同じくスマホをスクロールしながら画面を見ているような気分になれます。 悩める若いデザイナーたちに向けてつぶやかれた数々の言葉は、そのまま生きる方向に悩む人々にもまっすぐ届きます。 ※朝のデザインさん はこちら https://honyahirune.base.shop/items/160956694 【版元サイトより】 デザイナー祖父江慎が15年にわたりTwitter/Xに綴ってきた徒然なるままのひとりごと。「人間にだけじゃなくて、カエルにだって届くデザインがしたい。」——そんな気分のもと、深夜、早朝、そしてデザイン作業の合間に書いたものを集めています。 がんばって制作すれば、極小の「夜のデザインさん」になるふろく付き。 著/祖父江慎 出版社/パイ インターナショナル サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm 商品コード 9784756253200

  • 朝のデザインさん

    ¥1,980($12.63)

    祖父江慎さんがブックデザインを手がけた本を、わたしは何冊も持っていました。 (主にしりあがり寿さんやさくらももこさんの著作) ふわふわ、ぼんやりした文字の配列や余白がここちよい本が多かった記憶。 本の著者・作者とはまた違う、独特の感性を生かした仕事を数多く残された祖父江さん。 この本と「夜のデザインさん」は、2026年3月に急逝された著者の遺作と言うことになります。 「朝の」のほうは、ごく一般的な紙を使い、右開き縦書きになっています。Twitter(現・X)でのつぶやきを編集したものということで、活字も大きく、スマホをスクロールしながら画面を見ているような気分になれます。 悩める若いデザイナーたちに向けてつぶやかれた数々の言葉は、そのまま生きる方向に悩む人々にもまっすぐ届きます。 ※夜のデザインさん はこちら https://honyahirune.base.shop/items/160956998 【版元サイトより】 ブックデザイナー祖父江慎が15年にわたりTwitter/Xでつぶやいてきた言葉たち。悩めるヤングデザイナーさんたちに向け「デザインってそもそもなんだっけ?」というところから、ブックデザインのおもしろさ、楽しさ、不思議さについて書いてきたものを集めています。  がんばって制作すれば、極小の「朝のデザインさん」になるふろく付き。 著/祖父江慎 出版社/パイ インターナショナル サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm 商品コード 9784756253194

  • なんでかなの記

    ¥2,500($15.95)

    童話作家の浜田広介を父に持つ濱田滋郎さんが音楽評論家になるまでを、父譲りのあたたかく気さくな語り口で綴った半生記。 ナルシソ・イエペスやパコ・デ・ルシア、ユパンキの名前がポンポン出てきて、パイナップルの話など交えながら著者と交流している様子が綴られたりしていて、思わず脳内に「禁じられた遊び」やフォルクローレが流れます。 音楽の専門的な単語はあまり出てこず、国内外でスペイン音楽・フラメンコ音楽にゆかりのある人々の交流エピソードが中心。 誰にでもある懐かしさ・喜び・悲しみといった感情の奥底にやさしく触れる、読み手の心にそっと寄り添ってくれる本です。 【版元サイトより】 音楽評論家“濱田滋郎”は、こうして生まれた。 スペイン、音楽、本、家族――。 物心ついてから充実の壮年期までの半生を、 優しさとユーモアあふれる語り口でふり返った自叙伝。 『泣いた赤おに』などで知られる童話作家の父、浜田廣介に寄せた追悼文「父」も併録。 “濱田滋郎”とその音楽評論を知るすべての人へ。 心あたたまるエッセイや、ひろすけ童話好きにもおすすめの1冊です。 著/濱田 滋郎 出版社/言言句句 サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm 商品コード 9784991321405

  • 中央線びより。

    ¥1,100($7.02)

    三つ目ね子さんの、エッセイZINE3作目。 ひるね店主、今は生まれ故郷に戻って本屋を開いていますが、昨年までは東京の中央線沿線に住んでいました。なので、最初に三つ目ね子さんに注目したのは、実はこの本からです。 1,2作目とは異なり、自分のために「呼吸のようなエッセイ本を作ってみたい」との思いで書き上げられたこの本。 中央線の個別の店情報などはありませんが、著者の暮らす街での息遣いがほんのり感じられる、そんな本です。 ※三つ目ね子さん三部作、他の2点はこちらです。 ・繊細なまま、生きていく https://honyahirune.base.shop/items/159543923 ・書いてのろしを上げろ! ーエッセイ本を作って売った4ヶ月のこと https://honyahirune.base.shop/items/159392873 【版元サイトより】 大好きな中央線での生活、 日常のさまざまなシーンをまとめたエッセイ集です。 お店の人と会話してホクホク嬉しくなったり、 上手くいかなくて次の日までうなだれたり、 慣れないことをして緊張したり、 カフェ時間を「こんな時間好きだなあ」ってしみじみ思ったり… 劇的な毎日ではないけれど、 そんな"いろんな感情がちょっと動いた話"を エッセイとして書きました。 役に立つ情報は何もありませんが、 この本を読んだ方が ご自身の住んでいる町や ご自身の生活、 そして自分自身のことを 読む前よりも少しだけ愛おしく感じてもらえたら嬉しいです。 著/三つ目ね子 出版社/三つ目ね子 刊行/2026.8.2 サイズ A6文庫本サイズ/ページ数 92p 商品コード なし

  • 繊細なまま、生きていく

    ¥800($5.10)

    三つ目ね子さんの、初のエッセイZINE。 「繊細さん」という言葉があります。HSP(Highly Sensitive Person)とも言われますが、これは病気ではなく、具体的には、下記のような特質を持った個性です。 ・1つの情報から多くのことを感じ取り、それについて深く考える。 ・音、光、匂いなどから過剰に刺激を受けやすい。 ・他人の感情に気分が左右されやすく、共感力が高い。 ・些細な変化や小さな音によく気づく。 著者は、自らのこうした個性に気づき、同様な特質をもったひとたちに「いろいろあるけど、お互いがんばろうよ!」とエールを送ったり、そうでないひとにも、こんな世界があることを気付いてほしいとの思いで、この本を作ったそう。 ひるね店主も、どちらかと言うと繊細?というか人のことが気になりすぎる傾向があり、特に「非HSPのことずるいって思ってた」の部分は激しくうなずいたりして。 そんなわたくしでも、これからも楽しく幸せに生きていくにはどうしたらよいか、この小さな本にたくさんのヒントが詰まっているように感じました。 ※三つ目ね子さん三部作、他の2点はこちらです。 ・書いてのろしを上げろ! ーエッセイ本を作って売った4ヶ月のこと https://honyahirune.base.shop/items/159392873 ・中央線びより。 https://honyahirune.base.shop/items/159546233 【版元サイトより】 「繊細さ」と「野心」--- 相反する素質のようだけど、確かにその2つが自分の中にある。 好奇心に走ろうとするとストップがかかり、 じっとしているとすぐウズウズして、 動くとまたすぐノイズをキャッチして疲れてしまう…。 本当に厄介な気質だと思っていたけど、 でもその矛盾こそが私だし、 その矛盾を抱えたまま生きていこうと思えたーーー そんな話を書きました。 特に、 自分の厄介な気質にうんざりしている人、 本当はもっと自由に自己表現したいけど怖い気持ちがある人、 この本がそんな方の勇気やエールになれたら、嬉しいです。 著/三つ目ね子 出版社/三つ目ね子 刊行/2026.2.22 サイズ A6文庫本サイズ/ページ数 72p 商品コード なし

  • 書いてのろしを上げろ! ーエッセイ本を作って売った4ヶ月のこと

    ¥1,200($7.65)

    書くことが好きな人はたくさんいますが、それを本の形にすること、あるいはネットの空間で発表すること、また書店に置いてもらうよう働きかけることは、なかなかハードルが高いもののように感じます。 書くことが大好きで、その文章で他人とつながりたい、との思いを抱いた、著者の三つ目ね子さん。 それまで就いていた職業から離れ、エッセイ本を出版する決意を固めます。 SNSを駆使しながら必要な情報を得て本を作り、書店に営業をかけたりZINEフェスに出たりして販売していくまでの、心の動きや経費等実務的な話など、後に続いて「のろしを上げ」たいひとに、届いてほしい1冊です。 ※三つ目ね子さん三部作、他の2点はこちらです。 ・繊細なまま、生きていく https://honyahirune.base.shop/items/159543923 ・中央線びより。 https://honyahirune.base.shop/items/159546233 【版元サイトより】 書くことが好きだけど自信がなく、 "ただの自分の文章"に値段をつけることが怖かった私。 エッセイ本を作って売り、 SNSやZINEフェスで知ってくれた方に買っていただいたり、 本屋さんに置いていただく経験を通して、 少しずつ自信をつけ、 「私は寂しかったんだ」と認められたこと、 「私は1人じゃない」と思えた話を 赤裸々に書きました。 自信がないけど本当はやってみたい"何か"がある人、 遠慮しがちだけど実は自分の中に何か燃えるものや強いこだわりがある人、 そんな人の情熱に、 泥くさく不器用に火をつける1冊になれたら嬉しいです。 著/三つ目ね子 出版社/三つ目ね子 刊行/2026.5.21 サイズ A6文庫本サイズ/ページ数 146p 商品コード なし

  • 旅のしっぽ

    ¥1,650($10.53)

    食べ物や子育てなど、暮しにまつわる身近な話題で親しみやすいエッセイを書かれる山本ふみこさん。 今回の本は、ご自身の作品ではなく、「エッセイ講座」(通信制のエッセイを研究する集まり)の受講者が書かれたエッセイを集めたものです。「旅のしっぽ」というタイトルに沿って、集まってきた50編の文章たち、それぞれの旅に隠された「しっぽ」を見つけるのも醍醐味ですね。 【版元サイトより】 『ことば飯』(2025年7月発刊)につづく、ふみ虫舎文庫第2彈!随筆家・山本ふみこが主宰する「ふみ虫舎エッセイ講座」から生まれた書き手による「にちにち航路」のエッセイ集。 編/山本ふみこ 出版社/うんたった サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm 商品コード 9784991428920

  • もうすぐ絶滅するという煙草について

    ¥880($5.61)

    10月からまたタバコが値上げされるようです。このままいけば、近い将来には1箱1000円時代に突入するかもしれません。 ところで愛煙家の方々は、健康上のリスクなど箱に明記されているのにも関わらず、この激しい値上げにもひるむことなくモクモクと煙を上げていらっしゃるようで…。タバコを吸わない店主からすれば、全く理解できない御仁たちであります。 ところで、好きなミュージシャンはたいていタバコを止めていないし、ドラマや映画でも、タバコをくゆらす俳優さんが格好良く見えたりして、煙の害がこちらに来ないのであれば、見る分にはなかなか好ましく見えるのがタバコの不思議、でもあります。 文章にも同じことが言えるかもなぁ、と思わせてくれる、タバコにまつわるエッセイ集。 【版元サイトより】 けむりにたゆたうひと時だった愛おしい――もはや絶滅寸前といわれる煙草飲みたちが、煙草への想いやあこがれ、禁煙の試みなどを綴ったユーモアとペーソスあふれるアンソロジー。「僕は体の健康よりも魂の健康や」「私は幼稚園に上がる前から煙草を吸ってゐる」などの名言も飛び出す… 谷川俊太郎、池田晶子、いしいしんじ、三國連太郎、高峰秀子、あさのあつこ……40名が煙草への愛とペーソスをつづる、プカプカたのしいとっておきの一服エッセイ。 編/ちくま文庫編集部 出版社/筑摩書房 サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15cm 商品コード 9784480440112

  • ヨーロッパの乳房

    ¥836($5.33)

    澁澤龍彦さんの作品は小説にしろエッセイにしろ、ほの暗く幻想的な雰囲気があり、また筆者の森羅万象にわたる豊富な知識量に圧倒され、読後は芳醇なワインを口に含んで転がしている時のような感覚になることもしばしば。 この本は、著者が最も心惹かれた地域・ヨーロッパを旅行した時の文章を集めたもので、その好奇心の赴くまま足の向くまま、自由奔放に旅をする著者の足跡をたどる、貴重な紀行文集であります。 【版元サイトより】 ボマルツォの怪物庭園、プラハの怪しい幻影、ノイシュヴァンシュタイン城、骸骨寺、パリの奇怪な偶像、イランのモスクなど、初めての欧州旅行で収穫したエッセイ。没後三十年を機に新装版で再登場。 著/澁澤 龍彦 出版社/河出書房新社 サイズ 文庫判/ページ数 286p/高さ 15cm 商品コード 9784309415482

  • 南フランス 猫と旅する美しい村

    ¥2,090($13.33)

    どこの公園だったか、猫を肩に乗せて散歩する人を見たことがあります。もちろんリードはついていたけれど、猫ちゃんも余裕な表情で回りをゆったり見回していました。 その姿に憧れた私は、脱出癖のあるうちの猫もお散歩が好きになるんじゃ?と思い、ソフトケージに入れて一度外へ連れ出してみましたが、自ら脱出するのと連れ出されるのは全然違っていたようで、外の空気を吸うどころではなかった苦い思い出…。 猫ちゃんも色々な性格があるんだな、としみじみ思い返しますが、この本に登場する黒猫クミンちゃんは、公園のお散歩どころか日本からフランスまで一緒に行けちゃうんだから驚きです! 美しい南フランスの風景や美味しそうな料理、そしてたくさんのフランス猫ちゃんたちの姿に癒されまくる本です。 【版元サイトより】 人気料理家・平野由希子、愛猫クミンとともに南仏のカブルスピーヌ村へ! カブルスピーヌ村は、南仏にある人口100人ほどの小さな村。カフェもなければスーパーもパン屋もない。 何にもないけど、雄大な自然とたくさんの猫に出会える美しいところ。そんな村を愛猫クミンとともに訪問してみた。 築1000年の石造り古民家に滞在しながら、羊肉料理やカスレ、朝どれのさやいんげんサラダなど、新鮮な素材を使った絶品料理に舌鼓を打ち、地元の人々や近所の猫と触れ合い、自然豊かな田舎を満喫…。 人気料理家・平野由希子の3週間に及ぶ南仏滞在記。ペットとともに飛行機旅をするためのTipsも多数掲載。 著/平野 由希子 出版社/産業編集センター サイズ A5変型判/ページ数 168p/高さ 21cm 商品コード 9784863114340

  • 自分で名付ける

    ¥682($4.35)

    お母さんの数だけ、「妊娠」「出産」「育児」はあると思っています。 ひるね店主も一応ひとの母でもあるので、この分野はひととおり経験はしていますが、人の体験談って本当に興味深いなぁ、とあらためて思わせてくれるエッセイ集です。もちろん、作家である著者・松田青子さんの筆力あっての面白さでもあります。 思うに、母になるのが初めてでも何回目でも、人の経験則でもいいから、より多くの知見を得たい、と言うことなのかな。妊娠~育児というのは正解がないですからねぇ。 【版元サイトより】 "母性"じゃなくて、私の気持ち。 子育て中に絶え間なく押しよせる不安、違和感、感動、不思議。 それらを自分だけの言葉で名付け直す、最高に風通しのいい育児エッセイ! その後の2年間を綴ったあとがきを追加収録! 38歳で妊娠。結婚で生じるあらゆることに納得がいかず、婚姻届は出さなかった。区役所に母子健康手帳をもらいに行くと、想定外のことを言われもやもやし……。妊娠を機に押し寄せる無数の「うわーっ」。メリットのない結婚制度、百点満点の無痛分娩、恐怖のワンオペ育児に子守歌代わりのBTS。"母性"でまとめられたくない、自分だけの気持ちを掬いあげて言葉にしていく新しい育児エッセイ! 著/松田 青子 出版社/集英社 サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 16cm 商品コード 9784087446210

  • 汽車旅放浪記

    ¥880($5.61)

    「何にも用事はないけれど、汽車に乗って大阪まで行って来よう」 百鬼園先生こと内田百閒なら、そう言ってふらっと出かけて行きそうな「汽車旅」。 この本は、著者の関川夏央さんが、過去の文学作品や作家たちの足跡をなぞりながら、汽車を乗り継いで旅をした紀行文集です。 ローカル鉄道でのんびり揺られながら、拾い読みするのも楽しそうです。 【版元サイトより】 『坊っちゃん』『雪国』『点と線』……。近代文学の舞台となった路線に乗り、名シーンを追体験する。鉄道と文学の魅惑の関係をさぐる、時間旅行エッセイ。 著/関川 夏央 出版社/中央公論新社 サイズ 文庫判/ページ数 313p/高さ 16cm 商品コード 9784122063051

  • にっぽん建築散歩

    ¥1,540($9.82)

    イラストレーター・小林泰彦さんのイラストで日本各地の名建築を紹介された本。温かみのある線で描かれた周辺マップも載っていて、建築散歩のモデルコースとしても参考になります。 【版元サイトより】 日本全国30エリアの名建築をめぐる散策を、イラストと地図とともに紹介。 明治、大正、昭和の街の顔が見えてくる、楽しい建築散歩へ誘います。 イラストレーター・小林泰彦が独特のタッチのイラストと文章で描く日本全国の名建築散策。 30エリアの建築散歩をイラストマップで紹介します。 建築鑑賞だけでなく、街の歴史や雰囲気が楽しめます。 歩行距離は3~10キロ。 半日程度で歩ける街歩きは休日や旅先の散策に最適です。 著/小林 泰彦 出版社/山と渓谷社 サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm 商品コード 9784635241199

  • 愉快なる地図 台湾・樺太・パリへ

    ¥990($6.32)

    「放浪記」「浮雲」で有名な女性作家・林芙美子さんの紀行文集。 両親の行商について回る幼少期をすごしていたためか、旅をするということは、筆者にとってはごく当たり前のことなのでしょう。旅と言っても、現地で自炊をしたりしているので、その土地での暮らしそのものを楽しんでいるように感じられました。 キャフェー代(コーヒー代か?)やトイレ代、新聞代など、お金をいくら使ったかの話が何度も出てきて、倹約家な一面を思わせます。 【版元サイトより】 旅だけがたましいのいこいの場所――台湾、満洲、欧州など、肩の張らない三等列車一人旅を最上とする著者の若き日の旅。文庫オリジナル。〈解説〉川本三郎 著/林 芙美子 出版社/中央公論新社 サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 16cm 商品コード 9784122072008

  • 並行宇宙でしか生きられないわたしたちのたのしい暮らし

    ¥770($4.91)

    長めのタイトルが印象的なエッセイ集。 人の名前や顔を覚えるのが苦手で、右左もよくわからなくなる、注射をされると笑いをこらえるのに必死な著者・渡辺優さん。 ちょっと?だいぶ?変わった人だな~、と思いつつ、読み始めると止まらなくなって困っちゃう楽しいエッセイ集です。 【版元サイトより】 共感かドン引きか――あなたはどっち? 新感覚の浮遊感エッセイ集。 「ドヤ感を包み隠さないのって、すごい能力だなって思うんです」 ――小説家・住野よる氏 あれもこれもできない日常を、誰も予想できない方向へ飛び越えていく……驚きの発想、自虐とユーモアが炸裂するエッセイ集。 さらに『君の膵臓をたべたい』『青くて痛くて脆い』などの人気小説家・住野よる氏との特別対談を収録。 『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』イラストが話題の内山ユニコ氏による、美麗挿絵も多数! 著/渡辺 優 出版社/集英社 サイズ 文庫判/ページ数 216p/高さ 16cm 商品コード 9784087430318

  • ご機嫌な習慣

    ¥880($5.61)

    著者が「あるく みる きく」をしながら拾い集めた、毎日の暮らしに役立つちょっとしたことを具体的にわかりやすく綴ったエッセイ集。 あたりまえの毎日をご機嫌に暮らすヒントが見つかるかもしれません。 【版元サイトより】 五十代を迎えて考える、仕事、家族、生きがい。「大人の一年生」の幸せへのヒントを集めました。文庫化に際し「毎日嬉しくよりも毎日楽しく」他を新収録。 著/松浦弥太郎 出版社/中央公論新社 サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm 商品コード 9784122076235

  • 老いのレッスン

    ¥1,760($11.23)

    31歳の編集担当さんが発した12の問いに著者が答える形で進む、「老い」について考えていく本。 ・老いることは悪いことなのでしょうか ・老いると身体はどう変化するのでしょうか ・老いる祖母に対して、後ろめたさがあります ・「供養」とは何なのか、よくわかりません …等々、「老いるための心の準備」を心がけることで、今生きているこの時間を大切に穏やかに過ごしていこう、と教えてくれる本です。 【版元サイトより】 ~人間への深い洞察から導いた、初の「老い論」~ 少子化・人口減する日本、カオス化する世界、長寿化による生き方の変化―― 先行きの見えない現代において、心穏やかに生きるための12のレッスン 著/内田 樹 出版社/大和書房 サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 18cm 商品コード 9784479394624

  • 百鬼園先生と私

    ¥1,100($7.02)

    小説家として、また随筆家として人気の高い内田百閒さん。この本はその百閒先生のお宅で書生として暮らしを共にした内山保さんの回顧録です。 百閒先生の随筆にもよく表れていますが、何しろわがまま気ままな百閒先生、そのうえ高利貸しがしょっちゅう訪れる貧乏暮らしなので、奥様や書生さんはさぞかし大変だっただろうと思います。それでも、最後までたくさんのお弟子さんに囲まれていた百閒先生、とても魅力的なひとだったのでしょうね。 【版元サイトより】 漱石の軸を売り、佐藤春夫に雑誌への紹介を頼む――寝食を共にし、錬金術のお供をした書生が見た家庭での内田百閒。百閒の関連エッセイ・短篇を収録する。 著/内山保 出版社/中央公論新社 サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm 商品コード 9784122075344

  • いやよいやよも旅のうち

    ¥726($4.63)

    旅に出る、旅行に行くというのは。とても楽しいこと、と常々思っていました。 なので、この本のタイトル【いやよいやよも】ってどういうこと!?と疑問が湧き出てまいります。 前書きによると、「居場所に飽きるということがほとんどない」かつ「人としてのエネルギー量が少ないことと刺激に弱い体質」であることが、著者を旅から遠ざけてきたのだそう。 そんな著者が担当編集さんに連れ出され、普段なら絶対にしないようなことを旅先で頑張ってやってみたレポートが本作です。 真冬の恵庭でアルパカのお世話をしたり、富士急ハイランドでFUJIYAMAに乗ってみたり、遠野で30年ぶりに自転車に乗ったり(これは個人的にかなり驚きます…)。 いやいやながらもあちこち連れまわされるうちに、著者がだんだんに楽しくなっていく様子に、本当は好奇心に満ち溢れた人なんだなぁ、と思ったり、折々入ってくる地元グルメ情報も楽しい1冊です。 【版元サイトより】 ビールとテレビさえあればいい。そんなぐうたらエッセイストが、いやいや日本全国を巡る旅に。札幌(地元)から那覇(遠い)まで、一道五県を舞台に、死ぬまでしたくないことに挑戦してみました。生まれて初めての犬ぞりにジェットコースター、青木ヶ原樹海探検に、パツパツの水着でシュノーケリング……果たしてキミコさんは無事に旅を終えられるのか。ご当地ネタも満載の、爆笑必至の旅日記。 著/北大路 公子 出版社/集英社 サイズ 文庫判/ページ数 328p/高さ 16cm 商品コード 9784087441062

  • &Premium(アンド プレミアム) 2026年8月号 [旅と、本と。]

    ¥980($6.25)

    より良き生活の案内書として、上質な写真と記事が人気の雑誌「&Premium(アンド プレミアム)」です。 屋久島・蓼科・遠野…など本好きのための旅プランが満載。47都道府県の地元書店が選ぶ、その土地にまつわるおすすめ本リストもあります。 この号はバックナンバーですが、今後もテーマによって少しづつ揃えていきたいと思います。 【版元サイトより】 020 Travel with Books 旅と、本と。 022 #1 Poets’Words 詩人の言葉を巡る旅。 鹿児島 屋久島 030 私を旅に誘った言葉。 高橋久美子 三宅 唱 ほか 032 #2 Enormous Collection 3万冊の蔵書に包まれる旅。 長野 茅野~蓼科 and more... 出版社/マガジンハウス 刊行 月刊誌 A変 ページ数:148頁 商品コード 4912015250867

  • 深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

    ¥2,200($14.03)

    SOLD OUT

    深夜高速バスは何度か利用したことがありますが、年齢のせいか翌日以降の疲れ具合がだんだんひどくなり、自分はいつしか乗らなくなってしまいました。 この本は。そんな【若者の特権】とも言える深夜高速バス利用にて、または普通に電車で出かけたりしながら様々な街で見たり聞いたり考えたりしたことを、ゆるゆる書きつけてあるエッセイ集です。 まぁ高速バスの話は最初の1エピソードくらいで、残りは【その家のルールで作る】家系ラーメンの話、たこせんの旅や遊園地の周りだけを廻ったりしているわけですが、好きなお酒を飲みながらゆるりとした気分で友だちの与太話を聞いているような、そんな気分になる本です。 【版元サイトより】 若手飲酒シーンの大本命、「チェアリング」の開祖、ウェブメディア界の真打ち、待望の初単著。人、酒、店、旅……、現代日本に浮かび上がる疑問を調査し、記録する、ザ・ベスト・オブ・スズキナオ! 検索してわかった気になっていたけど、この世はこんなにいろいろだってことを教えてくれる。ーー 林 雄司(「デイリーポータルZ」編集長) ただ座って飲んでるだけで、知らない人から話しかけられるひと、というのがいる。 スズキさんがそんなひとだ。ちょうどよい温度の風呂のようなひと。 その場に溶け込むくせに、意外に人の領域に入り込んでくる。 正直、羨ましい。 とにかく、これめっちゃいいので、みんなに読んでほしい。 これが生活史だ。ーー 岸 政彦(社会学者) 著/スズキ ナオ 出版社/太田出版 サイズ 四六変型判/ページ数 340p/高さ 19cm 商品コード 9784778341022

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