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料理沖縄物語

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このエッセイ集で書かれているのは、沖縄料理のレシピというより、思い出の中の郷里の料理であり、料理をこしらえる母や沖縄の女性たちの姿や立ち振る舞い、生活についてのお話です。
沖縄にはまだ行ったことのないひるね店主、沖縄料理についてもそんなに知識がありませんが、働き者の女性たちによって材料を丁寧に吟味され、それぞれに工夫をこらして作られた「じゅうしい」「らふてえ」「ぽうぽう」など、聞くからに「食べてみたい!」と思う料理ばかり。
ちなみに、著者はおしゃれでダンディな元新聞記者とのことですが、各エッセイの題名がすべて8文字に揃えられていて、目次を見ると「おおっ!??(さすが~!)」とテンションが上がります。
そんな著者ですが、夕食は基本的に信頼できる店での外食主義だそうで、ひいきの店が7軒。その中には沖縄料理店は入っていなかったようです。郷里の味は、働き者のお母さんや親せきの女性たちの思い出の中にとって置いたのかもしれませんね。

【版元サイトより】
冬至の日のじゅうしぃ(雑炊)、正月に欠かせないなっと味噌、三月三日の女たちの祭りの重箱、折り目の日に食べるそうきのお汁、お墓の前の宴会・清明祭、祝いの席を彩るあんだぎい、一汁・白飯で肉親の野辺送り・・・戦前の沖縄・首里に生まれた著者が語る、記憶のなかの沖縄の味覚と、それを培った沖縄の心。

著/古波蔵 保好
出版社/講談社
サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
商品コード 9784065280058

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