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なんでかなの記
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童話作家の浜田広介を父に持つ濱田滋郎さんが音楽評論家になるまでを、父譲りのあたたかく気さくな語り口で綴った半生記。
ナルシソ・イエペスやパコ・デ・ルシア、ユパンキの名前がポンポン出てきて、パイナップルの話など交えながら著者と交流している様子が綴られたりしていて、思わず脳内に「禁じられた遊び」やフォルクローレが流れます。
音楽の専門的な単語はあまり出てこず、国内外でスペイン音楽・フラメンコ音楽にゆかりのある人々の交流エピソードが中心。
誰にでもある懐かしさ・喜び・悲しみといった感情の奥底にやさしく触れる、読み手の心にそっと寄り添ってくれる本です。
【版元サイトより】
音楽評論家“濱田滋郎”は、こうして生まれた。
スペイン、音楽、本、家族――。
物心ついてから充実の壮年期までの半生を、
優しさとユーモアあふれる語り口でふり返った自叙伝。
『泣いた赤おに』などで知られる童話作家の父、浜田廣介に寄せた追悼文「父」も併録。
“濱田滋郎”とその音楽評論を知るすべての人へ。
心あたたまるエッセイや、ひろすけ童話好きにもおすすめの1冊です。
著/濱田 滋郎
出版社/言言句句
サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
商品コード 9784991321405
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