このようなやり方で300年の人生を生きていく [新版]:あたいの沖縄旅日記
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青い海の絵の表紙に自画像付きの大きめな白いカバーがかかっている、印象的な面持ちの本。
19歳で似顔絵を描いて日銭を稼ぎながらの沖縄旅日記に、10年後の旅行記を加筆したものです。旅の間はサクラクレパスで作品を描いていたとのことで、力強いタッチの挿画がたくさん掲載されています。
日銭を稼ぎながら沖縄を旅して暮らすというのは、やはり著者の若さと沖縄という土地柄があってこそなんでしょう。フラットな文章と好奇心のままに進む素直さに、心をつかまれる1冊です。
【版元サイトより】
おばさん、おじさん、おじい、おばあ、に怒られ、ほめられ、愛される。
人生出発点の輝き。10年後また、旅をする。
この社会に息苦しさ感じている人々を「このようなやり方」で元気にした、小川てつオの伝説の一冊です。その卓越した観察眼によって、沖縄の人々の姿が立ち現れるのも魅力です。
初版は17年前、キョートットが世に送り出した最初の一冊でした。
新版は、著者が「10年後の旅」を再構成し、グッとボリュームを増したことにより、人生の深まりがより重層的に映し出される作品へと生まれ変わりました。また、新たに多くのスケッチが装丁家・納谷衣美さんの手によりリズミカルに入り、ロードムービーのように読者を旅立ちに誘います。加えて、読者が思索をすすめるヒントとなるよう、差別や沖縄戦について語る編注も加えました。
著/小川 てつオ
出版社/キョートット出版
サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
商品コード 9784990263775
