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55歳から「まち」の人

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関西一帯に大きな被害をもたらした阪神淡路大震災から、30年以上が経ちました。
この本は、その震災により自ら経営する会社の社屋ほとんどを失った著者が、それまで交流のなかった地域の人々と力を合わせて、まちを再建していく様子が綴られています。
普通のおっさん(失礼!)がボランティアさんはじめ多くの人とかかわりながら、まちの復興をめざして行動していく様子が、わかりやすく丁寧に書かれた本です。

【版元サイトより】
著者は、作家の陳舜臣氏が生前に全幅の信を置いた神戸・長田区の中小企業経営者。社屋焼失のその日まで近所づきあいにまったく縁のなかった著者は、支援に来た若者と出会い、彼らと一緒に次々にプレハブを建てる。区画整理が行われるまちで共同化住宅を建て、古民家を移設して集会所をつくり、兵庫や丹波の水害被災地、東北の被災地にも通い続けるようになる。仕事一筋だった男は、どうすれば「まちの人」に変わることができるのか。著者を変えた「半歩の勇気」「無財の七施」とは何か。平易なことばで書き綴られた「人との出会い」の物語。

著/田中保三
出版社/苦楽堂
サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
商品コード 9784908087127

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