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二人の小さな野蛮人(初版)【古書】

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「インディアン」というのは、現在では「ネイティブ・アメリカン」や、民族名(ナバホ族、チェロキー族など)で呼ぶのが一般的になっています。
そもそも、コロンブスがアメリカ大陸を発見したときに、インド(当時は東アジア全域をさす言葉)と勘違いしたことから、先住民族を「インディアン」と呼ぶようになったそうで、コロンブスさんも軽率というかなんというか。

それはともかく、こちらの本は「動物記」で有名なシートンが、少年時代の体験をもとに書いた作品です。インディアンの生活にあこがれて描かれた動植物や装飾品、テントなどの豊富な挿画はすべてシートン自身の手によるもの。
貧しいながらも本と動物が大好きなヤン少年(=シートン)が、大のお気に入りのはく製屋のドアを意を決して開ける場面で、こちらもグイっと物語の世界に引き込まれます。

【版元サイトより】
「物質文明を排して自然と調和して生きるインディアンの生活は最高だ!」
インディアンになって生活した二人の少年の冒険と二人が 抱いた自然への飽くなき探求心
『シートン動物記』の著者シートンが自身の経験をもとに森の生活で自然と野生動物を通じて成長していく少年のひたむきな感性を綴った物語。現代の物質・情報過多時代に「どのように生きていくか」のヒントがここにある!
主人公のヤンはまさに若き日のシートンそのものであり、本書は博物学者シートンを形づくった少年時代の出来事と真剣な思索を新鮮な感覚で書き綴った感銘深い作品である。
また本文中の挿絵はシートン本人が描いている

著/アーネスト・T・シートン 訳/中山理
出版社/秀英書房
刊行/2000年
サイズ B6判/ページ数 552p/高さ 20cm
商品コード 9784879571366

◎帯に小さな破れあり 天部分に細かいシミあり 全体的には美品

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