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注文に時間がかかるカフェ

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私は口下手・人見知りなので、接客の仕事にはいつも大変緊張して臨んでいました。
ですが、この本に取り上げられている「吃音」となると、そんなレベルとは全く異なる次元の困難さがあることは想像できます。
この本の主人公である奥村さん、幼いころからの夢「カフェの店員」を、吃音のため一度は諦めていたそうです。が、25歳の時にオーストラリアのある個人カフェで働いた経験がきっかけとなり、【注文に時間がかかるカフェ】を開くに至ったとのこと。
以前【注文を間違えるカフェ】が話題になっていましたが(こちらは店員に認知症の方を採用)、こちらと同じく寛容な社会を目指す試みとして、お客として訪れる人たちも意識するきっかけになる良い方法だな、と思わされます。

【版元サイトより】
「いらっしゃいませ」、メニュー、代金。吃音でそれらが言えず、接客アルバイトを諦めていた若者がいた。人と話したいけど言葉がうまく出てこない――そんな悩みを抱えた若者たちが、奇想天外な1dayカフェを始めた。発起人は、自身も吃音症でかつて夢をあきらめていた奥村安莉沙。こんな接客があってもいい。誰もが、自分らしく社会に一歩を踏み出せるよう、斬新な試みを成功させている話題のプロジェクト。言葉をめぐる冒険、思いを伝え合う素晴らしさ、待つことの幸福。エッセイの名手・大平一枝が描く、温かな感動の物語。

著/大平 一枝
出版社/ポプラ社
サイズ 46判/ページ数 239p/高さ 19cm
商品コード 9784591180396

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